【運命の分かれ道?!】
どこの部活でもこの時期は新入生の勧誘と楽器決めでてんやわんやではなかろうか。
高校生なら楽器経験者もいるだろうが、殆どの中学一年生は初心者である。
新入生の楽器決めはこちらは毎年のことだが、もしかしたらその子の一生を左右するかも知れないと思うと、そうそう簡単には決められない。
僕の場合は中学生の時に友人3人と吹奏楽部に見学に行ったら、顧問の先生にその場で希望楽器を聞かれ、3人揃って「トランペット!!」と答えたのだが、僕のみ「キミ、ユーフォね!」と言われ楽器が決定。以来ユーフォニアムと27年のお付き合いとなっている。
あの時顧問の先生が「キミ、トランペットね!」と言っていたら今の僕はどうなっていただろうか・・・?
人生が大きく変わっていたことは間違いないね。
【楽器の決め方】
@部屋の場合は仮入部時はなるべくまんべんなく楽器に触らせ、一応希望を取る。
キラキラしていてカッコいいサックスや目立つ打楽器やトランペットは人気が高い。
当然希望はそれらの楽器に集中することになるが、野球がピッチャーばかりでは成り立たないように、ブラスでも縁の下の力持ち的存在の低音パートなどが居なければ始まらない。
そこら辺を理解してもらいつつ、全体の人数のバランスや次年度のことを加味しながら、試奏してもらう。
まあ一言に楽器と言っても様々。
言い方は悪いかも知れないが、木管楽器ならばテナーサックス、金管楽器ならばユーフォニアムと言った楽器は比較的はじめから音が出易い楽器(同じサックスでもアルトサックスの方が音が出ない子の割合が多い)。
マウスピース(唄口)をくわえる楽器(主に木管)が良い子もいれば、唇に当てる楽器(主に金管)の方が良い子もいる。
同じ金管でも大きいマウスピース(ユーフォニアム、トロンボーン、チューバ)が良い子と、小さいマウスピース(トランペット、ホルン)が良い子にも分かれるのだ。
また歯並びや唇、アゴの形などでも楽器の向き不向きがある。
それら様々なことをチェックして、その子が3年後にピカピカに輝いて卒業出来るように必死で吟味するのだ。
中には希望の楽器以外だったら辞めます!くらいの勢いの生徒も居たりするが、変わってしばらくしたら大抵はその楽器が大好きになる(なるようにしっかり育てる!)。
嫌だと言って泣いていた子が音大に行くと言う例もあるくらい。そう言うときは「誰のお陰でその楽器になったと思ってんの?」と恩を着せる(笑)。
嬉しいのは特に何も教えていないのにスッと楽器を吹くフォームが作れる子に出会った時。
スッと構えてパッと音が出た瞬間はたまらない!即決だ!!
くわえるのも当てるのも駄目な場合は打楽器(ゴメンね)。一先ず音は出る(笑)。
何気なく決まっているように思うかも知れないが、実はこんな苦労があると言うお話でした。
←ジャイアンツ首位奪還!!
←グフフっ!!
どこの部活でもこの時期は新入生の勧誘と楽器決めでてんやわんやではなかろうか。
高校生なら楽器経験者もいるだろうが、殆どの中学一年生は初心者である。
新入生の楽器決めはこちらは毎年のことだが、もしかしたらその子の一生を左右するかも知れないと思うと、そうそう簡単には決められない。
僕の場合は中学生の時に友人3人と吹奏楽部に見学に行ったら、顧問の先生にその場で希望楽器を聞かれ、3人揃って「トランペット!!」と答えたのだが、僕のみ「キミ、ユーフォね!」と言われ楽器が決定。以来ユーフォニアムと27年のお付き合いとなっている。
あの時顧問の先生が「キミ、トランペットね!」と言っていたら今の僕はどうなっていただろうか・・・?
人生が大きく変わっていたことは間違いないね。
【楽器の決め方】
@部屋の場合は仮入部時はなるべくまんべんなく楽器に触らせ、一応希望を取る。
キラキラしていてカッコいいサックスや目立つ打楽器やトランペットは人気が高い。
当然希望はそれらの楽器に集中することになるが、野球がピッチャーばかりでは成り立たないように、ブラスでも縁の下の力持ち的存在の低音パートなどが居なければ始まらない。
そこら辺を理解してもらいつつ、全体の人数のバランスや次年度のことを加味しながら、試奏してもらう。
まあ一言に楽器と言っても様々。
言い方は悪いかも知れないが、木管楽器ならばテナーサックス、金管楽器ならばユーフォニアムと言った楽器は比較的はじめから音が出易い楽器(同じサックスでもアルトサックスの方が音が出ない子の割合が多い)。
マウスピース(唄口)をくわえる楽器(主に木管)が良い子もいれば、唇に当てる楽器(主に金管)の方が良い子もいる。
同じ金管でも大きいマウスピース(ユーフォニアム、トロンボーン、チューバ)が良い子と、小さいマウスピース(トランペット、ホルン)が良い子にも分かれるのだ。
また歯並びや唇、アゴの形などでも楽器の向き不向きがある。
それら様々なことをチェックして、その子が3年後にピカピカに輝いて卒業出来るように必死で吟味するのだ。
中には希望の楽器以外だったら辞めます!くらいの勢いの生徒も居たりするが、変わってしばらくしたら大抵はその楽器が大好きになる(なるようにしっかり育てる!)。
嫌だと言って泣いていた子が音大に行くと言う例もあるくらい。
嬉しいのは特に何も教えていないのにスッと楽器を吹くフォームが作れる子に出会った時。
スッと構えてパッと音が出た瞬間はたまらない!即決だ!!
くわえるのも当てるのも駄目な場合は打楽器(ゴメンね)。一先ず音は出る(笑)。
何気なく決まっているように思うかも知れないが、実はこんな苦労があると言うお話でした。
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