- | HOME |
コメントの返信
- 2007/01/21(日) 23:42:49
●つぁ
はじめまして。 初めてカキコさせていただきます。
私は、吹奏楽部でユーフォをやっています。
この頃は曲で、色々と高音が出てくるようになりました。
それで、上のF(B譜五線より上のF)以上は何とか出て、上のAまではなんとかかすれても出るようになったのですが、その上のBの音が曲中に出てきて、なかなか出ないのです。(マーチ系の曲です) それでお聞きしたいのですが、なにか、高音をきれいに出すコツなどありましたら、少しでも教えていただけますでしょうか。
乱文すみませんでした。
===================================================
【高音域の攻略作戦】←文章が長いので覚悟して読んでくれよ。
高音域はどんな奏者も中音域に比べていろいろとリスクが高いので難しい音域だと言える。
超簡単にポイントを述べると
1、アンブシュア
2、ブレスと支え
3、気持ち
まずは1について。
高音域のアンブシュアは中音域のそれの延長にあると捉えよう。
だからまずは中音域のアンブシュアが自然で無理が無いものにしたい。
そこから音域が上がって行っても極力大きく変化させないようにすることが大切。
具体的には唇の両端を引かないこと、顎のラインが膨らまないことなどが挙げられる。
誤解を恐れずに書くと、音域の上昇と共に顎のラインを張り、唇の両端は真ん中に寄せる感じとでも言おうか。
次に2について。
高音域はついつい支えのポイントが上の方に上がって来てしまいがちだが、お腹の下の方に支えのポイントが納まってくれていると良い。
人によっては高音域は「低い音を出すようなイメージで吹く」と言う人も居る。
上に上がれば息の圧力は上がるが、お腹以外の筋肉がなるべく「リラックス」出来ていると良い。
私の場合、実際は筋肉の緊張は増しているが感覚的には逆に力を抜くイメージで吹いている。
3について。
高音域を吹く時に「高い」と思うだけで力が入ってしまうことが多い。ついつい構えてしまうのだ。
こう言う場合は自分の筋肉に「高くないよ」と嘘の指令を出すと良い(笑)。冗談抜きに効果あり。これは低い音のイメージで吹くことに繋がる部分がある。
そしてこれが一番大切なことかもしれないが、気持ちを強く持つこと、外れることを恐れないで攻めの気持ちで吹くことが重要だ。
気持ちが守りに入ったり当てに(置きに)行くと意外と外れるものである。
また、跳躍で下から上に上がる場合は下の音の方をしっかり吹き込むのも効果あり。
次に練習方法について述べる。
まずは半音階や音階で下から上に徐々に音域を拡大する方法。
人にもよるがスラーで上がるのが良いと思う。
前述の3つのことに注意しながら徐々に音域を拡大していく。大きく吹き易さが変わるところや音色が変わるところが無いようにしたい。
下から半音ずつ調を上げて行くのも良い。
次にリップスラーで音域を広げる方法。
「音を繋げると」言う事は「息を繋げると」言う事と同義語だと理解し、音と音が滑らかに移り変わること、息の流れが途中で細くなったり途切れたりしないことに注意しながら少しずつ高音域に攻め込んでみよう。
ヤバ!っと思ったら直ぐに撤収して良い(笑)。
連続して練習するとバテるので小分けに練習しよう。
この通りにやったからと言って明日から直ぐに高音域が出るようになるとは間違っても思わないこと。日々の地道なトレーニングが何より大切なのは言うまでもない。
軽く書くつもりが今日も酔っ払っているので文章が長くてくどくなってしまった。
すまん。
「感覚」を「文字」にする時には必ず誤解が発生するので、あまり言葉の細部にこだわらずに読んで欲しい。
大切なことは様々あるが、優先順位の一番が「リラックス」なのは何の分野でも同じだと思う。
楽に吹けている時は間違いなく良い吹き方をしていると思ってくれよ〜。
では頑張って!!
←FC2ブログランキング(ポチッと数が上がって来たよ)
←人気ブログランキング(こちらも徐々に上がってます)
コメント投稿
- | HOME |

←FC2ブログランキングへ
この記事に対するコメント
ありがとうございます
詳しい返信ありがとうございます!
高音のロングトーンは前からやっていたのですが、息が繋がらなくなるのと、音が出なくなるので、チューニングBより上のG・A・As あたりで撃沈でした・・・。(苦笑
やっぱり、高音を出すには、心意気も必要なんですね。
私は、途中から打楽器と管楽器を掛け持ちになって、最初は打楽器だったんです。 みんなに早く追いつこう!とあせっていました。 焦りは禁物ですね。 リラックスして練習したいです。
少し、書いてあることを、メモさせていただきました。
これからは、このことを出来る限り意識して、練習に臨みたいです。 本当にありがとうございました。
また、訪問させていただきます。
どういたしまして
少しでも参考になれば嬉しく思います。
金管楽器の高音域を支える筋肉は一朝一夕では出来ません。
本文にも書きましたが、日々の地道な取り組みが大切です。
焦らず頑張ってください。またどうぞ。