モンスターペアレンツ

まつ
【以前】
「3〜4ヶ月くらい前に「モンスターペアレンツ」などのお話を今度しますと言ったっきりだったと思います。可能な範囲でぜひお願いします!」

>まつ様
教師バッシングが長かった中、ようやく問題のある親にスポットが当たるようになりました。「モンスターペアレンツ」とは良く言ったものですね。
給食費未納問題など、メディアでもとんでもない親の実体が取り上げられ愕然とします。

幸いなことに小平三中ではそのような親御さんに出会ったことはありませんが、様々なところで驚くような話しを耳にします。

これは某吹奏楽連盟の理事長さんから聞いた話しですが、夏のコンクールが終わると必ず審査(結果)にクレームをつける保護者がいるそうです。
「自分の子供の演奏は素晴らしかったのにこの賞はおかしい!」と。
中には直接文句を言いたいので審査員の連絡先を教えろ!などと言う者もいるそうです。
困ったちゃんですね。

比較的多いのは課題曲や自由曲の選曲に親が口を出す例でしょうか。
「この曲はうちのバンドには合わない!」とか「この曲ではコンクールに勝てない!」などと口出しをする話しはよく耳にします。
楽器の割り振りなどでも同じ意見が聞かれますね。
「何故うちの子はサックスじゃなくてクラリネットなんだ!」とか「何故うちの子が一番パートじゃないんだ!」などなど。
ではご自分でどうぞ!ですね(笑)。
こう言う人には全体のバランスや生徒一人一人の向き不向きを考えて・・・などと言う発想はありません。
「餅は餅屋」なんですがねぇ。

これらの根底には現代人の「自分の理屈に合わないことは認めない」と言う風潮が有るように思います。
自分の頭の中だけに暮らす人はこう言う状況になりやすい。
自分の知識や経験はちっぽけなもので、むしろ自分の知らない世界の方が多い!と言うことに気が付けば、多少納得の行かないことでも他人の意見を取り入れることが出来るのではないでしょうか。
また、焦って直ぐに答えを求めず、長い目で子供達の成長を見守る「気長さ」も大切かも知れません。これが本当の意味での「温かさ」に繋がるような気がします。

実際に問題が発生した場合は、対立するのではなく、じっくりと理解を求める姿勢が必要となります。
それだけの裏付けや説得力を持つことが指導者には必要ですね。

『餅は餅屋』(もちはもちや)
物事にはそれぞれの専門家がいるということ。京都系いろはがるたの一つ。臼(うす)と杵(きね)さえあれば誰にでもできそうだが、プロのついた餅は味が違う。
同意語: 「餅屋は餅屋」

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中村睦郎(nakamura  mutsuo)

Author:中村睦郎(nakamura mutsuo)
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【ひとり言・・】

*しばらく旅まくりの日々です!

*選曲で悩む日々が続いています(涙)みなさんはもう決まりましたか?

*バレエ音楽「ガイーヌ」等、楽譜に関する質問はこちらをどうぞ!
http://mutuo.blog49.fc2.com/blog-entry-1102.html

*08年4月より創価グロリア吹奏楽団の常任指揮者に就任しました!!

*2月18日でアクセス数が70万を超えました!!

*08年のテーマは「新しい出発」です!!

*プロフィール詳細はこちらへ(シエナHPへ)!!
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